『成長の足跡』
同一の人物が同一の設定によってストーリーが続いている。その経過をたどることで、時代背景や習慣を捉えることができる。
ハリーがホグワーツに入学するまで、どのような本を読んでいたのか。ハリーの両親はハリーにどのような影響を残していったのか。J・K・ローリングのインタビューの抜粋により検証しています。
ただ、ローリングのインタビューの抜粋が中心になっていて、「J・K・ローリングの素顔に迫る」といった内容の本になっている感じがする。
同じ英語圏でも、イギリスとアメリカでは、ハリーから読み取る人種差別問題についての受け止め方がまるで違う。
いかに、アメリカでは人種差別問題が根深いかを痛感させられる。